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「すごいシマ、すごいシマ〜。おかしもおもちゃも、なんでもあるシマ〜。
パソコンとクレジットで、なんだって手に入る〜。――あ!」
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「まーちゃん! また、にいちゃんのカードを勝手に使ってるシマね?」
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「だいじょうぶシマ! ちゃんと、ふところに優しいリボ払いにしているシマ!」
「そういう問題じゃないシマ! またへんなものを通販したんだろ?
なにを買ったんだ? どうしてへんなものばかり、集めるシマか!」
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「へんなもんじゃないもん! それに……、家計のためシマ!」
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「うそをつくんじゃないぞ、まーちゃん。まーちゃんのせいで、にーちゃんは毎月赤字だ!」
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「うそじゃないシマ! 『ほーむぺーじ』ってところで、へんなものを紹介したら、
イソメ10匹くれるって言っていたシマ! ちゃんと契約書もあるシマよ」
(※イソメ……ミミズに似た生き物で、シマシマの大好物です)
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「見せるシマ。…ふむ、『ほーむぺーじ』? どこかのテレビ局シマか?」
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「よくわかんないけど、全国ネットらしいシマよ、にーちん。
『めるまが』に出れば、きっと有名になれるシマ。クマノミやクリオネよりビックになれるシマ!」
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「そ、そうか?」
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「迷う必要なんて、ないシマ! これはアイドルの高みへの第1歩シマ。
アイドルシマシマラクダの伝説は、ここからはじまるシマよ!」
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「……やってみるか?」
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「うん!」
「ところで、紹介するものを買う経費はちゃんと出るんだろうな?
まさか、自己負担ってことは―」
ピンポーン♪
――シマシマさん、お届けものです!
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「あ、宅配のおにいさんシマ!」
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「まーちゃん? まーちゃん! やっぱり、兄のクレジットなのか?」