
シマシマのすみかは、東京にある海――東京湾です。
へんてこで不思議なおさかな世界について解説しています
「そんなのありえない!」というツッコミはどうか心の中だけで(笑)。
「シマシマ族ってなにもの?」 ※らくだ、まー、ぱくだの3匹はシマシマ族です。
★体長:10センチくらい
★特徴:なまえの通り、シマ模様がトレードマーク
言葉の語尾に、「シマ」とつけてしゃべることが多い
★性格:体は小さいけど、キバは鋭いです。縄張(テリトリー)を荒らすよそ者には、攻撃します
気が強いえばりんぼう、好奇心旺盛
★エサ:いそめを主食とする肉食。でも実際は、なんでも食べます。アルコールもOK
★生活:兄弟よりそって、巣穴で生活しています。
結婚したり、兄弟でせまくなったりすると、自分の巣穴をもちます
「ITあたりまえ? かなりすすんだおさかな社会」
人間世界とかわらないほど文明が進んでいます。
稚魚(ちぎょ)たちは学校に通い、おさかなたちの間にはインターネットも広まっています。
人間社会ともネットを通してやりとりができます。
つまり、地上にあるものはたいていあります。自称「海の妖精」のシマシマ族だけあって、
ほとんどなんでも出来ます(笑)。
「弱肉強食のハードな世界」
この永遠の掟だけは、無敵のシマシマ族にも変えられません。
生まれてくる稚魚(ちぎょ)の多くは、やはり食べられてしまいます。
狩りにでたまま、帰らない魚もめずらしくありません。
しかし、おさかな社会もライフスタイルが多様化してきています。
なにか仕事についてお金をかせげば、危険な狩りにでなくても食べていけます。
主食であるいそめも、スーパーの生鮮コーナーで売られています。
腕に自信がある魚は狩りに出る。そうでない魚は、いそめを買うために働きます。
兄姉による子育て
親2匹だけで、たくさんの稚魚を育てるのは限界があります。
そこで、数多くいる兄弟たちの手(ひれ)を借りて子育てが行われます。
こうして最初に生まれた稚魚たちが大きくなると、あとに生まれてきた稚魚たちの世話係になります。
親と子の関係は、まさに校長先生と生徒の関係そのもの。
子が親の顔を知っていても、親は子供たちの顔を知らないことがあります。
稚魚にとって保護者といえば、育ての親である兄か姉をさします。
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