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手軽な趣味講座

とおくへ出かける時間がないあなたのためのコーナーです
ご自宅または近場で、末ながく好奇心を満たせる趣味を紹介します。

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その7「パズルに挑戦しよう!」



   費用:★★★
   手間:
おもしろさ:★★★★

電車内で、ペンを手に雑誌をじっと見つめる人がいます。
今となっては少数派(?)のパズル族の方です。

最近はゲーム にもなっていますが、
自分の手でマスを埋めていく地道な作業にも味があります。
多くのパズル本はポケットサイズくらいなので、通勤(学)・旅行の暇つぶしにもってこいです。

また、各パズルには専門の雑誌が発売されています。
『クロスワードファン』『スケルトンクラブ』などがそうです。

本屋さんの雑誌コーナーですぐ見つかります。どれも1冊400円くらいとお手頃価格。

たいていのパズルは、答えを送ると賞品が当たる懸賞ついています。
まずは1冊腕ためしにいかがですか?

《レベル1》〜頭の運動準備から

○クロスワード(アロークロス(ワード)
○スケルトン
○まちがいさがし

アロークロスとは、クロスワードの仲間です。
解き方も同じですが、クロスのところどころに絵や写真が入っています。
絵から推測できるぶん、少しやさしいかもしれません。

スケルトンは、リストアップされた単語をクロスの形に合わせて
おさめていくパズルです。
さいしょからクロスに入っている単語がヒントになります。

この3種はかんたんなので、頭の準備運動にもってこいです。

《レベル2》〜もっとやりごたえのあるパズルを解きたい方へ

○お絵かきロジック(ピクロス)
○ナンバープレート(数字合わせ)
○迷路
お絵かきロジックは、以前ゲームでもありましたね。
数字のヒントを手がかりにマスをぬりつぶしていくと、絵が浮かびます。
ぬり絵感覚のパズルです。カラーは色ぬりが大変ですが、完成が見事です。

ナンバープレートは、3×3の正方形が9つならんでいます。
「3×3のマスに1〜9までの数字がひとつずつ入る」とシンプルなルール。
同じく、9マスの1列・1行にも9までの数字がひとつずつ入ります。

「迷路のどこがむずかしい?」と思う方も多いと思います。
一見かんたんそうに見えて、実はかなり複雑。
大きいものになると、行き止まりの道をつぶすテクニックが必要です。


《レベル3》〜クロスワードなど朝飯前。知力には自身があるという方へ

○ナンクロ(ナンバークロス)

ナンクロという名前だけあって、上級者むけのパズルです。
私も一度挑戦したことがありますが、どうしても解けませんでした(涙)

ヒント文がないクロスワードのようなもので、
クロスのはしには小さな数字が書いてあります。
例えば、1番なら「あ」2番なら「ら」というように、
数字ごとに入る文字は決まっています。

でもどの数字にどの文字が入るかはわかりません。
わかるのは、ヒントとして示されているいくつかの数字の分だけです。

とりあえず、わかる分だけクロスに文字をうめて……
残りは、このわずかなヒントから頭をひねって考えるしかありません。

これだけでも十分むずかしいのですが、
さらにむずかしい「漢字のナンクロ」もあります。

★★「インターネットパズラー(パズル誌の発行会社)」★★
各パズルの解き方が紹介されています。 お試し問題もできるので、まずは好きなパズルを見つけちゃいましょう。


《おまけ〜自分でクロスワードを作ってみる?》
パズル作家角田美里さんの公式HP

実際に雑誌で活動されている作家さんのページです。
クロスワードの作り方を解説されているページがあります。
TVのネタ、趣味など、マニアックなパズルを作ってみるのも楽しそうです。

その8「色鉛筆とスケッチに出かけよう!」



   費用:★★★
   手間:★★★
おもしろさ:★★★★★


私には「絵がうまくなりたい!」というはかない野望(笑)があります。

具体的には、旅先で人目を恥じることなくスケッチをしてみたいのです。

ホテルのテラスで食後のコーヒーを飲みながら、さらさらとスケッチ。
近くを通りかかった宿泊客やスタッフが、思わず足を止める。
――こんな旅先での体験談を目にしたことがあります。
(その方はたしかプロの絵描きだったと思います)

たとえ旅先でなくても、ふと目にとまった光景をスケッチできたら
どんなにすばらしいでしょう?

さて。旅の途中にしろ、通勤の帰り道にしろ、移動中にはかわりありません。
荷物は少ないほうがいい。画材は軽くてコンパクトなものが望ましいでしょう。
けれど、ペン書きだけでは物足りないような……。

そこで目をつけたのが、色鉛筆です。

以前は子供のあそび道具にしか思われてなかった色鉛筆ですが、
おとなのぬり絵ブームで人気が出てきました。
画材もちゃんとしたブランドものが発売されています。
(ファーバーカステルなど)
色鉛筆だけで描くプロの方もいます。

色鉛筆といえば、よく使われるのは油性ですが、水彩色鉛筆もあります。
これは色鉛筆で描いたところを水筆でなぞると、色がとけ出します。

色数も12色が当たり前のように思われていますが、
メーカーによっては100色以上もあります。

ちなみに12色しかなくても、色をかさねて別の色を作ることができます。
1本ずつ購入できるので、少しずつ色数をふやすのも楽しいですね。
(※大きい文具店やデパート内の文具店などで単品販売してます)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
さて、画材がそろったところで、まだ大きな問題が残っています。
そう。絵を描く技術の問題です。

本屋をのぞくと、多くの技術書があります。
でも、そこらの本で練習してうまくなれば、誰も苦労しません。
てっとり早く、しかも確実に上達しそうな本はないでしょうか(わがまま(笑))

探してみると、なかなかおもしろそうな本を見つけました。
『なぞって・描いて”線描写のキホン”を30日で完全マスター』をかかげた、
その名も 「15分スケッチ練習帖」 です!
漢字のドリルのように、まずは見本の絵をなぞって練習。
その後は自分のフリーハンドで書きます。
いきなり描けと言われても抵抗がある人にぜひおすすめ。

ポイントや描く順番の説明もあるので、とてもわかりやすいです。

この15分スケッチには関係書が何冊か出ており、
私が購入したのは「色鉛筆で描く風景画15分スケッチ 」です。
こちらは海や川など、風景画を描くドリルが2/3。
残り1/3は、色鉛筆を使ったぬり絵のドリルになっています。

15分で仕上げるスケッチなので、複雑な線は単純化されていますが、
美術ベタの私にはこれでちょうどいいレベルでした。

多少絵心のある人には、
色鉛筆で楽しむ日帰り風景スケッチ 」がおすすめです。
NHKの同名講座のテキストです(※放送は終了)。
15分スケッチと異なり、こちらのスケッチは単純化されていません。
色鉛筆でも本格的に描けるんだという可能性を見せてくれます。

絵の完成までの手順はフルカラー写真で紹介。
巻末には中で紹介されたスケッチのぬり絵がついてます。

あるいは予算に余裕があれば、
カルチャースクールや大学の色鉛筆画講座で学ぶのもいい方法です。
人に習ったほうが、独学の何倍も早く身につきます。

もしスケッチを身につけることが出来たら、旅先での過ごし方に
ぐーんと可能性が広がります。おまけに画材をそろえたら、あとはタダ!
立派な旅の目的になるので、女性のひとり旅でも気後れしないかも(^^ゞ。

まずは小さなスケッチから、チャレンジしてみてくださいね。


《参考サイト》※プロの方のHPです

○札幌の水彩色鉛筆画家 イラストレーター鈴木周作さん公式HP
 北海道の景色や列車を描かれています。色鉛筆は12色がメインというから驚きです。

○Atelier Pencil Work(河合ひとみ先生の公式HP)
 カルチャー教室でお世話になってます。まるで写真のような精密画は、一度見たら忘れられません。


《おまけ〜色鉛筆画教室に通ってみる》

10月から河合ひとみ先生(上記リンク参照)の教室へ通っています。
↓これが、2回目の講座で描いた「赤かぶ」です。
iroenpitu-1.jpg(5448 byte)

講座を受けて感じたことは、
○色むらなく塗るのはむずかしい
○色を想像し、混色して作るのは経験が必要
○トレースは、思っていたより使える
○筆圧の調整がむずかしい(私は筆圧がかなり弱い…)

スケッチを描いたあとはいきなり色塗りせず、
トレーシングペーパーで複写してから塗り始めます。
その方がぐんときれいに仕上がるんです。
これはやってみるとわかります。意外な発見でした。

私はクラスでもかなりへたっぴな方なので、
この本を使って家でこっそり復習しています。



葉っぱやリボンなど、入門者向けの小さいモチーフがメインです。
これさえうまく描けないのに、今後の課題についていけるのだろうか……。
ある程度見られる絵が描けたら、またアップしたいと思います。

○1/19追加「リボン」
クリックすると、大きい絵が見られます。
ribon(small).jpg(6069 byte)
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